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詳しく知りたい、夏ぶんたんのこと！

 


 

■夏ぶんたんについて
・高知県では「夏ぶんたん」、他県では「美生柑」「宇和ゴールド」「河内晩柑」「ジューシーフルーツ」と呼ばれ、産地によって呼び名が違います。
　生産量が少なく、夏の時期に珍しい希少な柑橘です。
 
・「夏ぶんたん」は高知県独特の呼び名で、主に県西部の幡多地域で栽培されていて、県中部では当園だけで栽培されています。
　夏ぶんたんをハウス栽培しているのは当園だけで、4月中旬から食べることのできる貴重品です。
 
・夏ぶんたんは、ブンタンの血を引くと言われている自然雑種で、種の数により果実の大きさが左右され、不揃いになりやすい品種です。
　また、花が咲いて12ヶ月という長い期間樹上で熟成されるため、にゅ～と頭が伸びたような形になり、また傷もできやすくなるので 見ためが悪くなります。
 
・「そばかす文旦」や「ひょうたん文旦」と呼ばれるとおり、そばかすのような黒い点々があったり（品質には全く問題ありません）、頭がにゅ～と伸びたひょうたんのような形をしています。
　そのため、当園では段ボール箱に入ったご家庭用だけの商品となっております。

・2月～3月が旬の土佐文旦とは品種が違いますので、土佐文旦を想像して召し上がられると、夏ぶんたんの果肉のやわらかさと果汁の多さに驚かれると思います。
　どうぞ土佐文旦とは違うものとご理解のもとお買い求め、お召し上がり下さい。
 
・栄養面では、ビタミンCが豊富で、カロリー・糖質・脂肪が低いので、女性にとっては嬉しい果物です。
　風味がよく、さっぱりとしたお味ですが、グレープフルーツのような苦みはないので和製グレープフルーツといったところでしょうか。甘いものが苦手な男性にも好まれるお味です。
 
・当園では、春夏秋冬四季折々の文旦を栽培販売しておりますが、夏ぶんたんは4月中旬～6月が旬の夏の文旦です。

 

 


 

 

■夏ぶんたんの発送期間
・4月中旬～6月下旬

 


 

■夏ぶんたんの保存方法
・夏ぶんたんは、酸味の少ない柑橘ですので、大変痛みやすくなっています。
　気温が高くなる時期でもありますので、できるだけ冷蔵庫の野菜室での保存をお願い致します。
 
・商品が到着後すぐに箱を開け、冷蔵庫の野菜室か風通しの良いところで保存して下さい。
　冷蔵庫の野菜室で保存する場合は、1個1個ラップか新聞紙で包んでいただくと長持ちします。

 


 

■夏ぶんたんの食べ方
・夏ぶんたんは果皮が柔らかいので、そのまま割ってひと房ずつ薄皮を剥き、お召し上がりいただくことができます。
　薄皮を剥く時は、皮むき器（ムッキーちゃん）があるととっても便利です。
 
・夏ぶんたんというくらいですから、暑い時期にぴったりの果物です。
　冷蔵庫で冷やしてからお召し上がりいただくと、より一層の美味しさになります。
　また、ジューサーで搾ってジュースにして飲んでいただくと、無添加100％果汁、驚くほどの美味しさです。

 


 

 

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◇月別商品カテゴリー◇
　◇オリジナル商品◇
「文旦しぼり」
「小夏しぼり」
「グレープフルーツしぼり」
ぶんたん山の蜂蜜
土佐文旦アロマオイル
土佐小夏アロマオイル
文旦と小夏のコンフィチュール（ジャム）
文旦と小夏の結晶玉
ドライフルーツ
おひさまジュース
シャーベット
◇スウィーツ◇
文旦ゼリー
土佐の果実ゼリー
久保田のアイス
◇お酒◇
文旦の酒
文旦ボトル
小夏リキュール
◇お米◇
四万十仁井田米
◇関連商品◇
ムッキーちゃん
土佐あかうしと文旦のカレー
文旦の湯(入浴剤)
坂本龍馬グッズ

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