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詳しく知りたい、小夏のこと!


■土佐小夏について |
・小夏は温州みかんよりひとまわりほど大きく、鮮やかな黄色い皮の果実で、独特の甘酸っぱさが特徴です。 ・宮崎県の日向夏や、和歌山県や静岡県のニューサマーオレンジと同じ柑橘ではありますが、産地それぞれの品種改良が進み産地独特の風味が生まれています。 ・高知県で主に育てられている土佐小夏は、高知での品種改良で生まれた「西内小夏」です。 南国土佐にぴったりの、さっぱりと酸味の効いた風味が特徴です。 ・小玉ほど果肉の房が柔らかく味も濃いのですが、小玉のまま成長させるのは大変難しいため希少価値が高くなります。 |

■土佐小夏の発送期間 |
・4月下旬~6月下旬 |

■土佐小夏の食べ方 |
・リンゴを剥くように、ふわふわの白い部分を残しクルクルと薄く剥きます。 種をさけて斜めに削ぎ切りにし、ひと口サイズに切って白い甘皮ごと食べます。 ・「現代の名工」島田シェフによる小夏の剥き方 |

■白木果樹園の小夏 |
・初代から数えて現在の浩一で3代目となる白木果樹園では、文旦とともに小夏や八朔を一貫して育てています。 ・推定樹齢100年を超える(約110年)、高知県内でも最も古い小夏の木のうちの一つを擁しており、長年培ってきた栽培経験を最大限に生かしています。 ・寒さで痛み、すぐに味の抜ける小夏を守りつつ露地栽培に近づけるために最低限の加温のみに限定したハウス栽培で育てています。 味の濃さや玉の大きさを調節するために、絶妙な水やりや施肥を行っています。 ・白木果樹園ならではの小夏への愛情とノウハウが、小夏の小さな黄色い実にはぎゅっとつまっています。 ・長年文旦と小夏の栽培に携わってきた園主自ら、小夏一粒一粒を熟練の経験をもとに厳しく選別していきます。 美味しい小夏をお届けするため、収穫後にも熟練の技が活かされています。 ・園主の厳しい目で選別された小夏を、熟練のスタッフが丁寧に箱詰めしていきます。 大切なお客様が、大切な方に贈られるものですので、スタッフは一箱一箱、一粒一粒、心を込めて箱詰めします。 |
